施工管理転職ナビ|転職に役立つ資格(1)

ビルメンテナンス、マンション管理、施工管理、新エネルギー等、役に立つ資格一覧を紹介いたします!
こんな資格があれば強い!キャリアアップの役に立つ資格をご紹介します。
認知度の高い資格から、専門性の高い資格まで、様々な資格からあなたに合うスキルを探してみてください!

電気工事士

ポイント・電気系業務の基礎となる資格で電気系職種の転職市場では『持っていて当たり前』ともいえる。
・受験資格に実務経験などの制限は特にない。

〔問合せ先〕
(財)電気技術者試験センター
http://www.shiken.or.jp/

資格詳細ビル、工場、商店、一般住宅などから鉄道などの公共インフラまであらゆる電気設備の工事(設計、施工)を行なう資格です。
携われる規模、電力量により1種と2種に分かれています。
◆1種;第2種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事が可能。
◆2種;一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事が可能。
第二種電気工事士、二級ボイラー技士、危険物取扱者乙種4類、第三種冷凍機械責任者、これらを「ビルメン必須資格4点セット」とよくいわれます。

ボイラー技士

ポイント・規模問わずあらゆる建物にボイラーは必ずあるので、持っていて損はない資格。
・取得することで、技術の他、必要知識の客観的証明の側面もある。

〔問合せ先〕
(財)安全衛生技術試験協会
http://www.exam.or.jp

資格詳細病院、学校、工場、ビルなどあらゆる建物の空調や給湯設備に備え付けられているボイラーを安定稼働させるための点検、安全管理を行なうのに必要な技術資格です。
取り扱えるボイラーの大きさによって、特級(全ての規模)・1級(伝熱面積の合計が500m²未満)・2級(伝熱面積の合計が25m²未満)と分かれています。
二級ボイラー技士、第二種電気工事士、危険物取扱者乙種4類、第三種冷凍機械責任者、これらを「ビルメン必須資格4点セット」とよくいわれます。

冷凍機械責任者

ポイント・空調や冷凍、冷蔵機器の運転管理を行うための資格。
・ビルメン業界の仕事で取得しておくべき入門編的な資格。

〔問合せ先〕
高圧ガス保安協会
http://www.khk.or.jp/

資格詳細病院、学校、オフィスビルなどの建物に備え付けられている空調はもちろん、工場や倉庫の冷凍・冷蔵機器などの運転・管理に必要な技術資格で、施設の規模により3つに分けられています。
・第1種(全ての製造施設)
・第2種(1日の冷凍能力が300t未満の製造施設)
・第3種(1日の冷凍能力が100t未満の製造施設)
第3種冷凍機械責任者、第二種電気工事士、二級ボイラー技士、危険物取扱者乙種4類、これらを「ビルメン必須資格4点セット」とよくいわれます。

危険物取扱者

ポイント・大規模工場などでは必ず必要になる資格。
・取得するとプラスになるというより、その職場環境で働く以上、持っていて当たり前の資格ともいえる。

〔問合せ先〕
(財)消防試験研究センター
https://www.shoubo-shiken.or.jp/

資格詳細消防法に基づく危険物を取り扱い、またはその取扱いに立ち会うために必要となる資格でガソリン・石油、化学薬品、塗料など“燃焼性の高い”『危険物』を一定量以上、製造、貯蔵、取り扱う環境(たとえば化学工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリーなど)で管理責任者の役割を担うことができます。
危険物の資格は甲・乙・丙の3種類に分かれ、さらに乙は分野により1類〜6類に分類されます。
・甲種(第1類〜第6類の全て可能)
・乙種(第1類〜第6類のうち、免状取得したもののみ取扱可能)
・丙種(第4類のうちガソリン、灯油・軽油など指定されたものの「取扱」のみ)

第1類 - 酸化性固体(塩素酸カリウム、過マンガン酸カリウム、次亜塩素酸ナトリウムなど)
第2類 - 可燃性固体(硫黄、赤リン、マグネシウムなど)
第3類 - 自然発火性物質及び禁水性物質(ナトリウム、リチウム、黄リンなど)
第4類 - 引火性液体(ガソリン、灯油、軽油、エタノールなど)
第5類 - 自己反応性物質(ニトログリセリン、トリニトロトルエン、アジ化ナトリウムなど)
第6類 - 酸化性液体(過酸化水素、硝酸など)
危険物取扱者乙種4類、第二種電気工事士、二級ボイラー技士、第三種冷凍機械責任者、これらを「ビルメン必須資格4点セット」とよくいわれます。

建築物環境衛生管理技術者

ポイント・特定の建築物の環境衛生を維持管理することを目的とした資格。
・試験のほか、講習会を修了することでも取得が可能。

〔問合せ先〕
公益財団法人日本建築衛生管理教育センター
http://www.jahmec.or.jp/kokka/

資格詳細通称、ビル管理士(ビル管)。
環境衛生上、建物の維持管理をどのようにするか計画立案し、計画通りに管理されているかの管理監督、チェックを行なうための国家資格です。一定規模以上の建築物(特定建築物)では、建築物の維持管理が環境衛生上、適正に行われるように監督させるため、建築物環境衛生管理技術者を選任(原則兼任はできませんが、条件により兼任可)しなければなりません。
※特定建築物;
特定建築物とは、特定用途に利用される部分の面積が、3,000m2以上(学校教育法第1条に規定する学校の場合は8,000m2以上)の建築物。
興行場(映画館、劇場、音楽会用のホール等)、百貨店等、集会場、図書館、博物館、美術館、遊技場(ボーリング、ダンスその他遊技をさせる施設)、店舗、事務所、学校、旅館を指します。
財団法人ビル管理教育センターが行う建築物環境衛生管理技術者登録講習会を受けた方、
または、建築物環境衛生管理技術者国家試験に合格した方に対し免状が交付されます。

消防設備士

ポイント・建物の消化・消防設備の工事、整備を行うための資格で業務や設備の違いなどにより細かく分かれる。
・試験は各都道府県により開催日が異なる(年1回〜数回程度)。

〔問合せ先〕
(財)消防試験研究センター
http://www.shoubo-shiken.or.jp/

資格詳細建物の規模、収容人員に応じて、消火器、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務づけられており、それらの工事、整備等を行うための資格で、業務や取扱設備の違いにより、甲・乙2種類および特類〜7類に分かれます。
・甲種(消防用設備等又は特殊消防用設備等(*特類の資格者のみ)の工事、整備、点検)
・乙種(消防用設備等の整備、点検

・特類(特殊消防用設備等)
・1類(屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備)
・2類(泡消火設備)
・3類(不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備)
・4類(自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備)
・5類(金属製避難はしご、救助袋、緩降機)
・6類(消火器)
・7類(漏電火災警報器)
※6類、7類は乙種のみ

管理業務主任者

ポイント・マンション管理組合の会計や運営管理をするエキスパート。
・『管理組合』業務をマンション管理会社へ外部委託するケースも増えており、ニーズが高まっている。

〔問合せ先〕
一般社団法人 マンション管理業協会
http://www.kanrikyo.or.jp/

資格詳細通常マンションの住人の中から選出されるマンションを管理するための「管理組合」の業務を受託し、運営するために必要な資格で、マンション管理業を営む際に設置が義務付けられています。
資格を取得することで管理組合の会計、資産管理や修繕の計画立案などを担当することができ、最近では、こうした管理業務を委託している管理組合も増えており管理業務主任者の活躍の場は増えています。
管理受託契約に関わる「重要事項説明」は、管理業務主任者資格がないとできません。

マンション管理士

ポイント・マンションの良好な居住環境を確保するための各種実務や技術面、法律面でのエキスパート。
・管理業務主任者を併せて受験するケースも多い。

〔問合せ先〕
(財)マンション管理センター
http://www.mankan.org/

資格詳細建設ラッシュから年月が経ち、建て替えやメンテナンスが必要な物件も増えているマンションの良好な居住環境を確保するためのアドバイザー的な役割を目的にした専門資格です。
管理組合の運営以外にも、大規模修繕等を含む建物構造上の技術的問題や建築基準法、不動産登記法、都市計画法など関連法律など幅広い知識が求められます。
管理業務主任者資格がマンションの適正な管理運営体制を確保するのに対し、マンション管理士は、マンションそのものの管理、建て替え、メンテナンスなどマンションが抱える様々な問題を外部の専門家の目線でアドバイスする資格といえます。
※管理業務主任者に比べ合格難易度は高いですが、併せて受験するケースも多い資格です。